ステンドグラス写真館



■市役所通り側
情景(意図)・・夏の輝く太陽の下、暑さにめげずたくましく咲き誇る花々に、やがては虹が差し豊かな花園となる。
モチーフ・・モチーフとなるユリのほか、ケイトウ、ヒマワリ、アサガオなどの花々が咲き誇る。
ユリ(リリー)のいわれ・・古代にはユリの花のことをマドンナと呼んでいた。繁栄の象徴とされ、また神奈川県の花でもあることからモチーフに取り上げた。


 新川通り側
情景(意図)・・春の息吹と木々、花々の蘇生のたくましさを表現
モチーフ・・モチーフとなるアイリスのほか、アザレア、バラ、ガーベラなどの花々が咲き乱れ、虹の光がさしてくる。
アイリス(あやめ)のいわれ・・古代ギリシャ神話の中の女神イーリスは、守護神ユーノーの使者で天と地の架け橋であった。アイリスは、このイーリスからきており、アーチと街を通る人々を結ぶ使者となる・・つまりはアーチが商店街とお客様の心の架け橋となる願いを込めたもの。
             
両側のステンドグラスは2枚で1つの作品となっています。
虹の神「アイリス」と繁栄の神「ユリ」・・・それぞれの花を中心に、一方は虹、一方は太陽の光で包み、四季折々の花がその回りを取り囲んでいる。街を通る人々の心と商店街を繋ぐ架け橋が虹であり、花の持つやさしさや美しさで商店街のひとびとの心とを結び、大きく羽ばたくように栄えていくことに願いを込めました。

製作 ステンドガラス作家 持田真理子
平成6年3月完成